佐保山茶論(さほやまサロン)は万葉の歌に詠まれた佐保山の麓にある 芸術・文芸サロンです。
古楽(ルネサンス・バロック音楽)等の演奏会、万葉集等の講演会を行っています。 奈良時代、佐保山の麓は万葉歌人大伴家持、大伴旅人、大伴坂上郎女を輩出した佐保の大伴氏をはじめ、高級貴族の邸宅地でした。 ここに風雅を愛でる風流士が集い、芸術・文芸を楽しんだことが伝えられています。
by Ryuumu